焼き鳥を心ゆくまで楽しむ上で、多くの方が一度は悩むであろう究極の選択…そう、「タレ」か「塩」か、どちらを選ぶかです。
まずは「塩」。これはシンプルにごまかしがききません。鶏肉本来の旨味や、皮のパリッと感、砂肝のコリコリとした食感など、素材の良さや持ち味をストレートに引き立ててくれます。肉の鮮度と、焼き手の絶妙な塩加減、そして炭火の香りが一体となった、まさに通好みの味わいです。
対するは「タレ」。お店ごとに代々受け継がれる秘伝のタレがあり、その甘みと醤油の香ばしさが食欲を一層そそります。濃厚なレバーや、ふっくらジューシーなつくね、定番のももやねぎまなど、タレがしっかり絡むことで、さらに奥深い、ご飯やお酒が進む味わいが生まれます。
もちろん、焼き鳥の部位は様々。ささみならワサビ醤油でさっぱりと、ぼんじりなら余分な脂を落として塩でカリッと、といったように、部位によっておすすめの美味しい食べ方は異なります。私たち備長吉兆やでは、新鮮な鶏肉を一本一本丁寧に串打ちし、炭火でじっくりと焼き上げておりますので、どの部位もタレでも塩でも美味しくお召し上がりいただけます。
大垣にお越しの際は、ぜひ「備長吉兆や 大垣店」で、様々な部位を塩とタレで食べ比べてみてください! あなただけの最高の組み合わせや、新しい発見が、きっと見つかるはずです。美味しい焼き鳥と共に、楽しいひとときをお過ごしください!